ゑべっさん [京都の魅力]
こんにちは。
昨日、商売繁盛のご利益を求めて京都ゑびす神社の「十日ゑびす大祭」に行ってきました。
京都ゑびす神社は西宮神社、大阪今宮神社とともに三大ゑびすと称され「ゑべっさん」の名前親しまれています。
今日はゑべっさんは隠れていました。(残念)
本殿でおまいり後、左横に回って扉(板)をたたいてもう一度お参り・・・。これはお耳が遠いゑびすさんに
お知らせするため扉を「ドンドンドン!来ましたよ。今年も商売繁盛でおねがいします!」とお願いします。
福鯛、宝船、福熊手など縁起物をいっぱいつけた福笹を持った人がたくさんいました。
昨日、商売繁盛のご利益を求めて京都ゑびす神社の「十日ゑびす大祭」に行ってきました。
京都ゑびす神社は西宮神社、大阪今宮神社とともに三大ゑびすと称され「ゑべっさん」の名前親しまれています。
今日はゑべっさんは隠れていました。(残念)
本殿でおまいり後、左横に回って扉(板)をたたいてもう一度お参り・・・。これはお耳が遠いゑびすさんに
お知らせするため扉を「ドンドンドン!来ましたよ。今年も商売繁盛でおねがいします!」とお願いします。
福鯛、宝船、福熊手など縁起物をいっぱいつけた福笹を持った人がたくさんいました。
店周辺散歩 [京都の魅力]
こんにちは。
先日、京都御苑の中にある「京都迎賓館」を参観してきました。
あいにくの雨でしたが、毎年多数応募の中から抽選で選ばれたもののみが見れる貴重な体験なので、このチャンスを逃すものか!と嵐の中を歩いていきました。
一歩中にはいると、やはりうっとり・・・となんとも言えない落ち着いた空間が広がっていました。
ほんの一部ですが写真です。
「夕映えの間」 大臣会合などの会議や立礼式のお茶のおもてなし、晩餐会の待合として使用されています。
東西の壁面は、綴織り(つづれおり)の技法を用いて製作された織物です。
「藤の間」にて・・・ 釘隠・舞台扉(きりかね)
「桐の間」 和食を提供する(和の晩餐室)です。
座卓は全長12メートル、漆の一枚仕上げ。立派です!!
座椅子の背面に蒔絵で「五七の桐」が描かれてます。
和船 海外からの賓客に日本の文化(船遊び)を楽しんでいただくそうです。
迎賓館参観後、寺町通を下がり、放映中のNHK大河ドラマ「八重の桜」のモデルである「新島旧邸」も見学してきました。
同志社の創立者である新島襄とその妻・八重の私邸です。
なかなかモダンな建物・家具でした。
先日、京都御苑の中にある「京都迎賓館」を参観してきました。
あいにくの雨でしたが、毎年多数応募の中から抽選で選ばれたもののみが見れる貴重な体験なので、このチャンスを逃すものか!と嵐の中を歩いていきました。
一歩中にはいると、やはりうっとり・・・となんとも言えない落ち着いた空間が広がっていました。
ほんの一部ですが写真です。
「夕映えの間」 大臣会合などの会議や立礼式のお茶のおもてなし、晩餐会の待合として使用されています。
東西の壁面は、綴織り(つづれおり)の技法を用いて製作された織物です。
「藤の間」にて・・・ 釘隠・舞台扉(きりかね)
「桐の間」 和食を提供する(和の晩餐室)です。
座卓は全長12メートル、漆の一枚仕上げ。立派です!!
座椅子の背面に蒔絵で「五七の桐」が描かれてます。
和船 海外からの賓客に日本の文化(船遊び)を楽しんでいただくそうです。
迎賓館参観後、寺町通を下がり、放映中のNHK大河ドラマ「八重の桜」のモデルである「新島旧邸」も見学してきました。
同志社の創立者である新島襄とその妻・八重の私邸です。
なかなかモダンな建物・家具でした。
京都五山送り火 [京都の魅力]
祇園祭 [京都の魅力]
こんにちは。
昨日は京都の三大祭の一つ祇園祭の山鉾巡行でした。
はじめは曇り空でしたが、まずまずのお天気に恵まれ、大勢の観光客でにぎわっていました。
私共の店から歩いて5分ほどのところで見ることができるのですが、京都に住んで〇十年にもなると実はあまり新鮮味がないのが本音です。
小さい頃は家族で楽しみ、お年頃になると誰と宵山に行くのかという話題で友達と盛り上がってはいたもののこの年になると、祇園祭に行くっていうより「家族皆が元気でこの日を迎えることができてよかったわ」ぐらいの気持ちでお囃子に耳を傾ける程度です・・・。
でもでも、鉾それぞれには歴史や皆の思い入れがあり、たくさんの協力のもとでなりたっている祇園祭・・・いついつまでも続いていけるように祈っています。
昨日は京都の三大祭の一つ祇園祭の山鉾巡行でした。
はじめは曇り空でしたが、まずまずのお天気に恵まれ、大勢の観光客でにぎわっていました。
私共の店から歩いて5分ほどのところで見ることができるのですが、京都に住んで〇十年にもなると実はあまり新鮮味がないのが本音です。
小さい頃は家族で楽しみ、お年頃になると誰と宵山に行くのかという話題で友達と盛り上がってはいたもののこの年になると、祇園祭に行くっていうより「家族皆が元気でこの日を迎えることができてよかったわ」ぐらいの気持ちでお囃子に耳を傾ける程度です・・・。
でもでも、鉾それぞれには歴史や皆の思い入れがあり、たくさんの協力のもとでなりたっている祇園祭・・・いついつまでも続いていけるように祈っています。
京まんが [京都の魅力]
こんにちは。
ここ一週間ほど子供が体調をくずし、看病のためお休みしていました。
お休み中に病院で見つけたちょっとおもしろい京都の本・・・ ご紹介します。
内容は
京都の中京区(いわゆるゴバンの目地帯の真ん中)の呉服屋さんに生まれ育った小学生アッコちゃんが主人公。両親・祖父母・姉妹そして叔父さんや叔母さん、住み込みの手伝いさんもあわせて13人の大家族の中で育ったアッコちゃんの目から見た、京都の人たちの日常生活が描かれています。
そこには不思議で理不尽な京都の人ならではの思考や行動がいっぱい。近所づきあいや季節感を大切にするといった「美徳」と呼ばれそうな部分だけではなく、いけず・見栄っ張り・他人に嗤われるのを恐ろしく嫌うといったこれまた京都人ならではの行動パターンもたっぷり描かれています。
京の真ん中で日々生活している私にとっておもわず「ウグッッ」とふきだすこと数回。妙になっとくしてしまう自分が少し怖いです。
いわゆる京都本とはまた違った、楽しくもあり、少し怖くもあるそんなディープな京都をお知りになりたい方は読んでみる価値あり。
ここ一週間ほど子供が体調をくずし、看病のためお休みしていました。
お休み中に病院で見つけたちょっとおもしろい京都の本・・・ ご紹介します。
内容は
京都の中京区(いわゆるゴバンの目地帯の真ん中)の呉服屋さんに生まれ育った小学生アッコちゃんが主人公。両親・祖父母・姉妹そして叔父さんや叔母さん、住み込みの手伝いさんもあわせて13人の大家族の中で育ったアッコちゃんの目から見た、京都の人たちの日常生活が描かれています。
そこには不思議で理不尽な京都の人ならではの思考や行動がいっぱい。近所づきあいや季節感を大切にするといった「美徳」と呼ばれそうな部分だけではなく、いけず・見栄っ張り・他人に嗤われるのを恐ろしく嫌うといったこれまた京都人ならではの行動パターンもたっぷり描かれています。
京の真ん中で日々生活している私にとっておもわず「ウグッッ」とふきだすこと数回。妙になっとくしてしまう自分が少し怖いです。
いわゆる京都本とはまた違った、楽しくもあり、少し怖くもあるそんなディープな京都をお知りになりたい方は読んでみる価値あり。
京の節分祭 [京都の魅力]
今日は春のように穏やかな日です。
明日は、節分なので近くの吉田神社(吉田さんと呼ぶ)に行きました。
場所は京都大学の近くにあります。
道沿いにたくさんの屋台がでてすでに賑わっていました。
途中で本物!?の鬼に遭遇!! 「ウォー!」と子供たちに近寄ります。
鬼達から逃れ、やっとのこと神社境内に到着しました。
豆を買うとくじ引きがついてきます。
ずらりと景品が並んでいます・・・。この中に「ニシギシ家具」の提供した景品があります。
発表は後日新聞にて!
参拝をすませ、そのまま上へ登っていきます。
料理飲食の神さん 山蔭神社です。
観光におすすめ!斎場所大元宮。全国の神さんが集まっています。
京都の神さんです。
今晩から明日にかけて人がどっと押し寄せます。
明日は豆まき、お寿司丸かぶり、いわしを焼いて鬼を退治します。
明日は、節分なので近くの吉田神社(吉田さんと呼ぶ)に行きました。
場所は京都大学の近くにあります。
道沿いにたくさんの屋台がでてすでに賑わっていました。
途中で本物!?の鬼に遭遇!! 「ウォー!」と子供たちに近寄ります。
鬼達から逃れ、やっとのこと神社境内に到着しました。
豆を買うとくじ引きがついてきます。
ずらりと景品が並んでいます・・・。この中に「ニシギシ家具」の提供した景品があります。
発表は後日新聞にて!
参拝をすませ、そのまま上へ登っていきます。
料理飲食の神さん 山蔭神社です。
観光におすすめ!斎場所大元宮。全国の神さんが集まっています。
京都の神さんです。
今晩から明日にかけて人がどっと押し寄せます。
明日は豆まき、お寿司丸かぶり、いわしを焼いて鬼を退治します。
map 差し上げます [京都の魅力]
時代祭 [京都の魅力]
高瀬川にて [京都の魅力]
こんにちは。
今日は近くの高瀬川にてイベントがありました。
高瀬川とは・・・
江戸時代初期(1611年)に角倉了以・素庵父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河である。 開削から大正9年(1920年)までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられた。 現在は鴨川において京都側と伏見側で分断されており、上流側を高瀬川、下流側を東高瀬川、新高瀬川と呼ぶ。 京都中心部三条から四条あたりにかけての高瀬川周辺は京都の歓楽街の一つとなっており、また桜の名所ともなっている。
年に一度高瀬舟に上がれる日です。私たち一般人が上がる前に舞妓さん達が彩りを添えてくださいました。
子供達のイベント・・・笹舟を作って願い事を書き、高瀬川に流しました。
お天気に恵まれて楽しい一日でした。
今日は近くの高瀬川にてイベントがありました。
高瀬川とは・・・
江戸時代初期(1611年)に角倉了以・素庵父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河である。 開削から大正9年(1920年)までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられた。 現在は鴨川において京都側と伏見側で分断されており、上流側を高瀬川、下流側を東高瀬川、新高瀬川と呼ぶ。 京都中心部三条から四条あたりにかけての高瀬川周辺は京都の歓楽街の一つとなっており、また桜の名所ともなっている。
年に一度高瀬舟に上がれる日です。私たち一般人が上がる前に舞妓さん達が彩りを添えてくださいました。
子供達のイベント・・・笹舟を作って願い事を書き、高瀬川に流しました。
お天気に恵まれて楽しい一日でした。